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桜花爛漫の良き時節,本日ここに高松西ロータリークラブ創立30周年記念式典を開催致しました所,佐々木ガバナー初め御来賓多数の御臨席を賜りかくも盛大に挙行出来ますことは会員一同この上ない慶びとする所であります。
殊に御多忙の中,真鍋香川県知事,増田高松市長,それに日本美術院田渕先生には態々御臨席賜り錦上花を添えていたゞき厚く御礼申し上げます。又,5周年を終え兄弟クラブとなりました高松グリーンロータリークラブには本日,全員登録という御高配をいたゞき誠にありがとうございました。
今日,4月3日は日本美術院の百周年記念展として当,高松市美術館での開催初日にあたり,これに協賛させていたゞいた関係で私共の記念式典もこれに合わせてこの日を選びました。後程日本美術院田渕先生よりお話がありますので拝聴の上皆様ごゆっくりと御鑑賞していたゞきたいと存じております。
当クラブは昭和44年4月14日,上から読んでも下から読んでも44の4の14という,数字の4が4つも重なる日に,高松ロータリークラブをスポンサーとしてチャーターメンバー27名でスタート致しました。当時拡大委員をなさっておられた三宅俊三パストガバナーには,その頃の記録をみますと文字通り手取り足とりの格別の御指導をいたゞきました様で,この様に諸先輩,御同輩ロータリアンには色々とお骨折り,お世話になって今日を迎えることが出来たと,この御恩を改めてありがたく思い感謝申し上げる次第であります。
本年度のレイシーR・I会長のテーマでもあります様にロータリーの夢を追い続けて30年,私共のクラブも紆余曲折を経て地域に根ざした奉仕活動を続けて参りました。仲々立ち直ることの出来ない不景気が続く世紀末の中でこそ,94年前のシカゴでのポールハリスによるロータリー誕生の原点に立ち戻って,職業奉仕を柱に各種奉仕活動に今後も会員一丸となって邁進する所存であります。人類の英知を生かし,ロータリアンとして来るべき世紀の世代の人達に喜ばれる様な社会を準備しておくことが我々の責務でありましょう。私共高松西ロータリークラブも,更にロータリーの夢を追い続け,より一層充実した奉仕活動を続ける所存です。
御来賓各位におかれましても今後共よろしく御厚誼の上,御指導御鞭捷の程御願い申し上げます。最後になりましたが,本日御臨席いたゞきました皆様の御健勝と御活躍を御祈念申し上げ御挨拶とさせていたゞきます。
本日は誠にありがとうございました。
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