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●その他/米山奨学制度 場所:メール
地区米山委員 高畑宏比様
森本奈津子@徳島南です。
米山奨学制度へのご尽力、高畑様の熱意にいつも頭が下がります。
私たちのクラブでサポートしていた、バングラデシュからの留学生‘シャリフ・ウディン’さんは3月27日に帰国しました。彼のお別れ会をクラブで催した際、彼には10分程度のスピーチをお願いしていましたが、彼は日本語で約30分滔滔とスピーチしてくれました。その中で
「日本の他の奨学制度は、資格を得ると毎月お金が振り込まれてきます。でも、米山奨学制度は、月に一度ロータリーの例会に出席します。その例会で僕はたくさんの事を学びました。ロータリアンの皆さんに会うまで、僕は僕のポジションと、僕の家族のことしか考えていませんでした。けれども皆さんは、自分の事だけを考えるのではなくて、いつも問題意識を持ち、人の為に行動していました。
あなた方と出会うまでは、徳島大学で研究が終わっても、直ぐには帰国しなかったかもしれません。しかし、日本の明治という時代のことを教わりました。だんだん、自分の国と自分の国の人々の為にベストを尽くさなければならないという考え方に自分自身が変化していきました。妻は、数年は日本、またはアメリカで暮らすことを望んでいましたが説得しました。
日本が何故、このように安全な国なのかを考えた時、やはり教育が行き届いているからだと思います。僕は、国に帰って、教育の問題に取り組みたいと思っています。」と語りました。
出席した会員一同、感激して聞き入りました。
米山奨学制度はすごい!!
私たちのほうこそ、彼からロータリーの意義を逆に教えてもらいました。
彼が、ロータリーの真髄を汲み取ってくれて、立派に巣立って行ってくれた事に感動しました。